9/26 サントリーブルーローズ公演&交流会
2023年9月26日(火)
開演 18:30(18:00開場)
【会場】サントリーホール ブルーローズ
【チケット】 一般 : ¥8,000
【チケット】プレミアムエリア : ¥50,000
18:30-19:30 コンサート(1時間)
19:30-19:50 休憩~転換
19:50-20:45 交流会
21:00 終了
2023年9月26日、サントリーホールブルーローズにて公演始動。
音楽監督に世界で活躍中のフランス人指揮者アルノ・アルベを迎え、東京から全国的に活躍している精鋭演奏家と共に、「音楽会を再定義」するコンサートをコンセプトとして「最高の演奏」を「最高のホール」と共にお届けします。
「世界をつなぐ音楽会」、新しいオーケストラコンサートのあり方を一新し「音楽」と「人」をつなぐコンサートを提案します。
<新しい試みのコンサート>
・演奏時間は1時間
長すぎず、聴きやすいストーリー性のある内容を、コンパクトに1時間に全てを詰め込みお届けします。普段クラシックの演奏に馴染みのない方でも、エンタメとしてもお楽しみいただきつつ、深い内容も盛り込み、魅力たっぷりの時間をお届けします。初回は、弦楽アンサンブル中心に開催し、今後皆様のご要望や予算に応じてフルオーケストラまで拡張を図ります。
・異業種交流会付きの運営方針
普通の演奏会は、演奏が2部形式、休憩はさんに演奏聴いて終了ですが、このコンサートは演奏家も含めた(立飲付)交流会と合わせた2部構成となっています。演奏会に様々な方をご招待&ご紹介し、2部に交流会としてご一緒でき、風通しの良い演奏会を提案します。
このオーケストラは、フランスと日本、また世界をつなぐ架け橋になる団体として2023年9月に立ち上げる運びとなりました。また、サポートしていただく企業経営者様を中心としたオーナー制度を設け、一般的にいらしていただくお客様と、音楽と通しての交流の場として活用しただく交流会を設けることで新しい音楽会の形をブランディングしました。
私自身、演奏家をしながら、BNIトレスステラチャプターという組織にも所属しておりますが、今季のプレジデントをされている新國氏を中心としたパワーチームの後ろ姿を見ながら、少しでも音楽で応援できたらという想いがありました。またBNIではスペインでの交流会も秋に控え、その直前ということでも、新たな交流の場としても、一般の客様や、サポートいただいたパトロンからのご招待者との交流と、出演する世界屈指の精鋭メンバーも交えての交流会を試みたいと思っております。
場所も、都内屈指のホールであり、音響的ステータス的にも世界有数のホールサントリーホールブルーローズでの開催ということ、所在地も六本木という格好の立地条件も相まって、皆様の楽しみも一層深まるのではないかと感じております。
是非、普段感じられないくらいの五感をフル活用したワクワクする時間を皆さんで共有できるようメンバー一丸となって取り組んで参ります。
是非皆様におかれましては、「オーケストラを持っているオーナー」としてのステータスを感じてただき、経営者としての質感高い時間として共有していただけたらと思います。そのために是非下記のオーナー申し込み蘭にてご参加いただけるよう重ねてよろしくお願い申し上げます。
東京パリアンサンブル・オーケストラ首席コアメンバーと
初回ゲスト出演予定のバリトン歌手
Tokyo Paris Ensemble Orchestra
Conductor/music director
アルノー・アルべ (Arnaud ARBET)
指揮者、作曲家
2023年にはスウェーデン、ウメオのオペラ座でオッフェンバッハ作曲、「ホフマン物」を指揮。このオペラはスウェーデンの国営放送にて後日放送される。2020年にはケルン、ギュルツェニヒ管弦楽団を指揮しフィリップ・マインツの新曲をケルンフィルハーモニーにて世界初演。2018年ミラノ、スカラ座でミラノ・ミュジカ・フェステイバルに招待されアンサンブル・ベルナスコーニを指揮し大好評、その後2021年にも同フェステイバルの招待受けFLUXO(フリュクソ)という総合芸術を提供するグループの中で、マウリツィオ・カーゲルのオペラ「マレ・ノストルム」をハンガービコッカにて演奏した。アルノー・アルべは定期的にケルンのオペラ座に招待され、指揮をしている。ヴォルフガング・リム「Die Eroberung von Mexico (メキシコの征服)」、ベルント・アロイス・ツィンマーマン「Die Soldaten(兵士たち)」、マウリツィオ・カーゲル「Mare Nostrum (私たちの海) 」、アントニオ・サリエリ「La Scuola de Gelosi (焼きもち焼きの学校) 」、ジョルジュ・ビゼー 「Carmen (カルメン)」。
2017年、アンサンブル「ル・ソイユ・ムジカル(音楽の敷居)」を立ち上げる。このアンサンブルは、20世紀近代音楽の偉大な作曲家(シェーンベルク、ベルク、ヴェーベルン、バルトーク、ストラビンスキー、ドビュッシー、ラヴェル)の作品を作曲家の意図するところにより忠実に演奏して、より多くの人々に聴き、楽しんでもらうために結成された。パリ、ベルリン、バンベルクでコンサート活動を始めている。2014年から2018年に至るまで、ハンガリーを代表する世界的作曲家ジェルジュ・クルターグのオペラ、「Fin de partie (勝負の終わり)」(ベケットの戯曲による)の作曲活動をサポートするただ一人のアシスタントとしてミラノ・スカラ座と契約。2013-2014年、ドイツ、ケムニッツの劇場指揮者としてシンフォニーコンサート、オペラ、バレエを指揮。これまでシルヴァン・カンブルラン、インゴ・メッツマッハー、アレッホ・ペレスの下、ザルツブルクフェスティヴァル、ケルンオペラ座、ローマオペラ座、ルールトリエンナーレで副指揮を務める。2010 -2013年、ジェラール・モルティエのもと、マドリッドのオペラ座、テアトロ・レアルで副指揮及びコレペティトールを務め、その傍ら指揮者としてシェーンベルク、モーツァルト等を指揮する機会も得た。グルノーブル市立音楽学校、パリ国立高等音楽院、ベルリン芸術大学に学ぶ。その後2007-2009年はパリ・オペラ座のアトリエ・リリックでコレペティトールの勉強をし、同時にパリ・オペラ座のプログラムにも参加し、小澤征爾、セミヨン・ビシュコフ、ピエール・ブーレーズ、サー・サイモン・ラトルらの薫陶を受ける。作曲家としてもすでに複数の作品がミュンヘンの出版社Vogelreiter(フォーゲルライター)から出版されている。
[プログラム]
PErt: 18:30
WA.モーツァルト
....「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より第1楽章
A.ヴィヴァルディ
...「フルート協奏曲 ト短調「夜」RV439」より第6楽章
A.シェーンベルク
......「浄められた夜 Op.4」より
M.レオントーヴィッチュ・・「ウクライナの鐘のキャロル」
M.スコリク
……「メロディ」
久石譲
..「スタンドアローン」
G.ビゼー
……........「 生士の歌」
荒川洋
..............「トレス・ステラ」
チャイコフスキー
…・「弦楽セレナーデ」より 第1楽章
【プレミアムエリアチケット】
(コンサート+交流会付き)
一口:5万
ペアチケット+招待券2枚付
※プレミアムエリアは広告を掲載することができます。下記お問い合わせまで、ご用命ください。
・オーナー就任・広告掲載権
・本人チケット1枚+招待券2枚(郵送)
【一般チケット】
(コンサート+交流会付き)
チケット:8000円