音楽を通じて人々の心を豊かにし、
文化的な感動を創造するオーケストラ
一流の演奏家たちが集結し、クラシックからポップスまで幅広いジャンルの音楽を通じて、聴衆に感動と喜びをお届けしています。
Orchestra Tokyoは、音楽の力で人々の心を豊かにし、文化的な感動を創造することを使命としています。クラシック音楽の伝統を大切にしながらも、現代的なアプローチで新しい音楽体験を提供しています。
私たちは、すべての世代の聴衆に愛される音楽を演奏し、音楽を通じて社会に貢献することを目指しています。教育活動やアウトリーチプログラムにも積極的に取り組み、音楽文化の発展に寄与しています。
世界で活躍する指揮者がOrchestra Tokyoを導きます
Arnaud ARBET
音楽監督・指揮者
現代音楽・コンテンポラリー音楽、そしてオペラの分野において、同世代で最も注目される指揮者の一人です。これまでに、マドリード交響楽団(シェーンベルク《浄められた夜》)、ケムニッツのロベルト=シューマン・フィルハーモニー(オルフ《月》)、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団(リーム《メキシコの征服》、ツィンマーマン《兵士たち》(共同指揮)、カゲル《マーレ・ノストルム》、サリエリ《嫉妬深い学舎》、ビゼー《カルメン》)、ミラノのベルナスコーニ・アンサンブル(カゲル《マーレ・ノストルム》および交響コンサート)を指揮。
スウェーデン・ウメオのノールランド歌劇場交響楽団(オッフェンバック《ホフマン物語》および交響コンサート)、ブカレストのジョルジュ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団(リゲティ《ル・グラン・マカブル》、クルターグ《終わりのとき》および交響コンサート)での公演でも高い評価を得ています。
20世紀前半の音楽に特化したアンサンブル「ル・スイユ・ミュジカル(音楽のしきい)」を創設し、パリ、ベルリン、東京、バンベルク、グルノーブル、オーベルヴィリエで公演を行っています。
作曲家としても活動し、パリ国立オペラのアトリエ・リリックでコレペティトゥアとしてキャリアをスタート。マドリード王立劇場では指揮助手として、ピエール・ブーレーズ、小澤征爾、サイモン・ラトル、セミョン・ビシュコフ、ペーテル・エトヴェシュ、インゴ・メッツマッハー、シルヴァン・カンブルラン、アレホ・ペレスといった名だたる指揮者たちと共演。ミラノ・スカラ座でクルターグの《終わりのとき》において5年間アシスタントを務め、2025年9月、ジョルジュ・エネスク国際音楽祭にてこのオペラのルーマニア初演を自ら指揮しました。
Akira MIYAGAWA
ポップス音楽監督・指揮者
1961年2月18日、東京生まれ。作曲家・舞台音楽家として活躍。
東京芸術大学在学中より劇団四季、東京ディズニーランドなどのショーの音楽を担当。代表作「身毒丸」「ミラクル」「ハムレット」など多数のミュージカル作品を手掛ける。
2004年「マツケンサンバⅡ」が大ブレイク。NHK教育テレビ「クインテット」、 「宮川彬良のショータイム」などでも活躍。
自ら作曲、編曲、指揮、ピアノ演奏、解説を行いながら進めるコンサートは、誰もが楽しめ親しみやすいと定評がある。
都内を中心とした豪華なアーティストにて構成。
※2024年11月2日開催された宮川彬良祭りにて出演したメンバーを表記しています。
松野 弘明
剣持 由紀子
屋比久 潤
上田 博司
中村 朱見
秀川 みずえ
河合 晃太
小澤 郁子
★ビルマン 聡平
七海 仁美
伊東 佑樹
升本 理央
寺田 久美子
高階 久美子
★長石 篤志
錦田 知子
沼田 由恵
浅川 文
★高橋 麻理子
町田 正行
佐藤 実樹
梶原 葉子
★倉持 敦
永田 由貴
中村 尚子
★荒川 洋
立住 若菜
斎藤 光晴
★廣幡 敦子
大野 葉一朗
★西尾 郁子
松元 香
★廣幡 敦子
★大野 雄太
古谷 幸子
高崎 万由
吉澤 夏未
★岡崎 耕二
箕輪 綾子
東川 理恩
★箱山 芳樹
上田 智美
恵藤 康充
★佐藤 和彦
★岡田 全弘
★三橋 敦
柴原 誠
秋生 智之
勘座 光
池城 菜香
★印は首席奏者
Orchestra Tokyoの運営を支えるスタッフ陣
広瀬 公美子
足立 櫻子
イベントプランナー
荒川 洋
荒川 洋
成瀬 清明
大河内 豊
馬瀬 英明
岩崎 尚人
武田 怜奈
神取 歩惟
堀内 英子
Orchestra Tokyoの演奏会情報
会場:せたがやイーグレットホール(世田谷区民会館)
出演:宮川彬良、玉川美沙、宮川安利、ガイラフィルハーモニー管弦楽団
会場:世田谷区民会館(仮称)
出演:オーケストラメンバー・ゲストピアニスト